24年目 阪神淡路大震災

1月17日 
24年前の今日は阪神淡路大震災でした。
当時は愛媛県の実家にいた幼い私は、明け方の揺れにちょっと目を覚まして、また寝てしまいました。
ニュースを見てびっくりです。
それから早い復興と発展を遂げて、街並みも美しくより一層の賑わいを見せています。

時を同じくして、学生ボランティアの活動が注目された年として、ボランティア元年でもあります。

被災した時には、一人一人が備えておく事。
自分のことがまずしっかりできる。
そして周りの人、地域や社会です。

リーダーシップの基礎も、
まずは自分自身の管理ができること
「自分にリーダーシップを発揮すること」が
第一ステップです。

この機会に、身の回りの防災の見直しをしてみてはいかがでしょうか?

枕元に懐中電灯、スリッパ。
家具が倒れないかの点検。
逃げられる導線の確保。
保存食。

主人はたまに、緊急時の想定で、会社まで歩いて通勤しています。(私が車を使う時を利用して)

南海トラフ地震と首都直下型地震が心配されています。
どこまで歩けるのか、自分の能力がわかっていると自信になり、準備しておくことは余裕を生みます。

平事こそ点検を。
有事には選択と集中を。

天真塾

人間各自、その心の底には、 それぞれ一箇の「天真」を宿している。 『修身教授録 第19講』森信三(致知出版社) 天真とは、 生まれつきの素直な心のままの、明るく純真で無邪気な性格、または良心のことであり、その人物が果たすべき使命。 リーダーシップを学ぶことで、 天真を見つけ、眠ろうとしている人たちの目を醒まし、 地域社会に貢献する人材を育成する。 情報発信サイト。

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